象牙の取引に関して

象牙の取引には国際的な厳しい約束事があります。

日本では、その「ワシントン条約の絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引」の約束に沿って「種の保存法」という法律が決められ 経済産業省と環境省が国内に存在するすべての象牙の数を厳重に管理しています。

ワシントン条約で決められていること

○ 象牙を扱う全事業者の登録
○ 象牙の国内取引の適正管理
○ 象牙の取引の記録
○ 再輸出の禁止 等

象牙取引業者が、「種の保存法」で定められた義務(事業者届出、取引記載台帳への記入 等)を果たすことにより、 我が国が象牙を輸入することが可能になり、 また象牙の取引による収益は、生息地におけるアフリカゾウの保護管理やゾウと共存する地域の人々の生活改善等に役立てられます。

● 象牙在庫の適正管理
● アフリカゾウの違法捕殺監視プログラムの実施
● 取引の収益はアフリカゾウの保護管理に使用

国内にある象牙の数を把握するため、小売店や象牙を扱う全ての業者は国に登録する義務があります。

当店ではお客様がお買い上げの象牙製品に「政府認定の証」をお渡ししています。

お客様がお買上げの製品は、1989年ワシントン条約により、輸入規制以前に輸入された材料や1999年国際的に輸入が認められた材料(増えすぎた象や自然史した象など、アフリカ諸国の政府による原生な管理の元、大切に保管されていた正規材料)で製造された製品です。 又、お買上げ製品の収益の一部は、原産国である南部アフリカ諸国に寄付され、貧しい子供たちの為、学校や病院建設、又野生動物の保護に役立てられます。 このシール(標章)はお客様のお買上げ商品が「種の保存法」に基づき、政府より認定された商品である事を証明するものです。 「種の保存法」とは、日本の伝統文化を守る為、アフリカ象を含め、動植物の保護と有効利用の観点から新たに制定された法律です

リンク

環境省「種の保存法の解説」 www.env.go.jp/nature/yasei/hozonho/
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